フロントとして想うこと 127

観光素材はモノ・コトだけではない

着地型旅行の勉強とプライベートを兼ねて台湾に行ってきました。ツアーに参加することで旅行者(お客様)側の視点から様々なことが見えてきます。

物見遊山の定番観光への不満、
手数料目的で立ち寄る免税店・土産店など、

日本国内で我々が当たり前のように手配していることとシンクロします。

しかし、オプショナルツアーの多様さや予約しやすさ、多言語対応など見習う点も多々あります。

名称未設定-1中でも面白いものが1つありました。それは【時間を買う】という内容の商品です。
行列のできる有名小籠包のお店に予め購入したチケットを見せると待ち時間5分程度で案内してもらえるのです。料金はかなりの割高感がありましたが、それでも行列に並ぶことなく目当てのグルメが食べられるというメリットに大変感銘を受けました。
日本国内でもディズニーランドやUSJで似たようなチケットがあります。観光商品は内容ばかりに目が行きますが、時間を買ってもらうというコンテンツもあるのですね。

(2017年3月発行 Itohかわら版より抜粋 文/伊藤匡)

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  • 珍しい旅行企画を作るのでTVで取材されました!

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